最近読んでいる本。12/2
これから、1週間に一度くらい、このタイトルで更新しようと思う。たんに記録として残すだけですが。
脳の計算理論
今週から参加した自主ゼミで扱っている本。ゆくゆくは脳科学の方へいこうかなと思っているので。
内容は少しとっつきにくい感じで、数式も割と出てくる。20年以上前の本です。自分じゃ絶対読まないだろうな。
自分はゼミに遅れて入ったため追いつく必要あり。頑張る。
近代科学を超えて
6月ごろに1/3くらい読んだまま放置していた本。科学史と科学哲学が交わる本で、個人的にはとても面白い。科学は普遍的であると思われているが、実はそうではない部分があるということが見えてくる。最近キリスト教徒の人と話す機会があり、そのときの話題にもなった。
純粋理性批判
- 作者: カント,Immanuel Kant,篠田英雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1961/08/25
- メディア: 文庫
- 購入: 11人 クリック: 93回
- この商品を含むブログ (79件) を見る
先週は数式ばかり追いすぎて、今週はそのやる気が失せていた。読んでみようかなという気になり読んでみたら、思っていたよりも読めることに気づいた。いま序章30ページくらい読み終わったところです。物理も突き詰めていくと「時間とは何か、質量とは何か」というように哲学的になっていくように思えるので、哲学も少しは勉強してみようかなと。
生物不思議すぎる。