解析力学に取り組む
友人との会話〜
自分「最近解析力学をやってるんだよね」
友人「自分も1週間前くらいにやったよ」
自分「ラグランジアンは、普通の力学の問題を解く上でも便利なのはわかるけど、ハミルトニアンとか正直いらなくね?量子力学をやらないと利点がわからないんだろうな」
友人「量子力学はまだやってないや」
自分「解析力学はどの辺までやったの?おれは、正準変換あたりでやる目的がわからなくなったんだけど」
友人「おれもやる必要感じなくなってその辺でやめたww」
という感じでした。
そこらの解析力学の本に飽きてしまい、最近は朝倉書店の解析力学Iを読んでいます。普通の本だと、いきなり「でラグランジアンを定義する」みたいに書かれていることが多く感じていましたが、この本はその前からもう少し詳しく書かれています。100ページある序章部分(数学の準備)と、解析力学の部分を同時並行で読んでいます。共変ベクトル、反変ベクトルあたりで少しつまづいています。式は終えるがいまいち頭に入った気がしないんです。
相対論の勉強も始めました。